カテゴリ: 珈琲飲みながら雑談

カレンダーを見たら、5月9日と6月9日の行動パターンが全く同じだった。


お昼から日本舞踊のお稽古に行き、
新宿に行くのに、渋谷乗り換えを避けて恵比寿でランチしてから向かうパターン。

お稽古終わりに電車待ってる時に
ん?この感じ何か覚えてるぞ、と気づいてカレンダーをみたらちょうど1ヶ月前だった。


この1ヶ月間Life changingな学びをさせてもらったおかげで、行動パターンは一緒なのに、見える景色がまるで違った。


1ヶ月かぁ。センセーショナルで深い気づきに感動する日々だったなぁ。
退屈な曜日のフリップをひっくり返していくような日々だったなぁ。こんな風に心震える日々で人生溢れさせたいなぁ。

女友達には色々な種類がある
小学校からの友達
青春を過ごした友達
大人になってからの友達
ミーハー友達
趣味を楽しむ友達

その中でレアだと思う女子の関係性に、良い意味での「ライバル」がある。
(恋敵とかじゃないのが味噌)

彼女とは、以前通ってた新舞踊の教室で出会った。
日本舞踊も着物も未経験の私に比べ、彼女は劇団に所属していた経験から、お芝居も踊りも、着付けも、着物の所作も全てが上の先輩だった。

私は、一方的に敵うことないなんて思っていたのだけど
彼女は私のことを「ライバル」だといってくれた。
「悔しい!ムカつく!」
裏表のない彼女から直球で投げられたボールは、私の中で最高の褒め言葉だった。
 

師匠に褒められたことなど10年間で数回ぐらいだったけど
彼女だけは、何故かずっと褒め続けてくれた。
舞台の度に彼女から貰うフィードバックは確実にパワーであり、
頑張ろう、と思えるモチベーションだった。

「認めるから言葉で伝える。でもライバルとしてヤキモチだからいじめる(笑)」
「こんなことならもっと不細工に見えるようにお化粧教えればよかった!」
と口ではいうけど、本当に褒められた気しかしない。

 
当時の教室を辞めた時。
私のためにも日舞は辞めないでね、と言ってくれた。
「良いライバルがいないと毒舌の甲斐がないわ」と。


私はまた日本舞踊を習い始め、
彼女は着付師として、雑誌のスタイリングなどをしている。


11/27の発表会で人形振りをやると言ったら

「人形振り羨ましい!ヤキモチだね。
 でも、友達として応援したいし、ライバルとしても観ておきたい。」



この関係性、尊い。。。 


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(インドで一緒に踊ったの、良い思い出。カオスな思い出しかない笑)

章の部分だけピンでとめて持ち歩いていたら
美容師さんに「ワイルドだね」って言われた。

さすがにヘアピンはないか。
でも意外に頑丈で取れないからそのまま。
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ワイルドだねって言われると謎に褒められた気になってしまう。
そう言われて、「そうなんですワイルドなんです」って(笑)

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ジオポリのメインの本は、読んだ章は切り離していくスタイル。
読み込んでるとボロボロになって取れてっちゃうんだよね。

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誕生日が近いので、イヤリングカラーで気合いをいれました〜♪
不思議な色だね。光によっても見え方変わるし日に日に色が変わるのが面白い。
色のマジック。

赤ちゃんの匂いのする成人に今まで2人出会った。

直接「赤ちゃんの匂いがするんだけど」
と言ってもあまりピンと来てないようだった。

2人ともめちゃめちゃ素直で純粋な人だったので
赤ちゃんのような心を持った稀な人はミルクの匂いがするんだ(!!!!)

と自分だけ密かに発見しちゃった法則のように思った。

あの時の発見から6年ぐらい経っている。

最近ふと、その彼女と話していて気づいた。
その子、ミルクがすごい好き。
お寿司にも牛乳、白米にも牛乳、お味噌汁にも牛乳。
沖縄旅行した時も、ダブルアイスをココナッツミルクとミルクにしてた。


聞いたら、朝晩、ご飯の時は牛乳を必ず飲むらしいのだ。
牛乳一家らしく、3人家族で一週間6本で足りない時もあるらしい。
嘘でしょ!?(笑)


彼女は赤ちゃんの頃からミルクを飲み続けて30年以上経ってるのだ!!!


昨日、姪っ子のリアル赤ちゃんと遊んでて
今日、その友達とご飯食べたら
全く、本当に全く同じ、赤ちゃんのいい匂いがした。




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(バニラアイスにかけるカラースプレーがめっちゃ好き) 








セブチの新曲が出た!

爽やかエモ系ロック!

セブチは自社制作グループと言われていて 
曲も歌詞も自分たち作ってるし
振り付けも自分たちでやっている。
バラエティーのコンテンツ企画まで。
最強クリエイティブ。。。

一流の人に曲を作ってもらって、今をときめく振付師に振り付けてもらうのもありなんだけど、
やっぱり人に与えられたのをこなしてるだけではない感じってどこかで出るじゃない?
自分で作った曲に人一倍愛着もあるし、振付もこだわりながら作ってるのがなんか伝わる感じ。

セブチを見てて、人間の才能ってここまで発揮されるのか!と思う。


昔踊りを習っていた時、なんとなくの教室や先生の空気感で
「できないから」が大元にあるのを感じていた。
「(この動きは本番ではきっとできないから)フォーメーションは変えないでいこう」
「(お扇子落としちゃうだろうから)廻す振りはやめよう」みたいな。

でも、自分たちで自由に振り付けてると、ガンガンフォーメーション動かせるし、できるの。
「もっと全然できるんだけどな。。。」とずっと思ってた。


勤めている英語学校Forwardは逆に「できる」というのがあまりにも当たり前の前提であって
ドラマやプレゼンの発表を見るとプロ顔負けみたいな作品をあっさり発表する。
教室では仮の姿なんじゃないかと思うぐらいステージで光る生徒さん等を見ていて
「できる」を目の当たりにする。

人間は 「できる」。自分が思ってる以上にずっと。

 
セブチを見てると、個々が持つ才能での光り方の生き証人というか
ここまで発揮できるんだ!ということに毎回感動する。 
ものすごい自分プロデュース力。


彼らに曲制作も振り付けも任せた経緯は知らないけど
事務所の決断と見守り方ってすごいと思う。

信じて、任せたら、光ったのだ。(No words are enough for you! ミンギュの声めっちゃロック合うやん。。。ガツンと来ますわ) 

第一線で活躍してる音楽家さんから直接音楽史を学べる素晴らしい時代がきた。
しかもお酒を飲みながら。最高じゃん。


「バッハはドイツ語で小さな川、小川という意味です。小川さんが作ったと思えば非常に親しみが湧きます。」といって弾いてくれるの。最高じゃん。
 

教科毎に分けなければ、学びはもっともっと豊かなものになって、もっともっと楽しいだろうなと思う。

 
これはノルウェーの大自然に圧倒されてる曲
北欧の氷のピーンと張った風景を現した音と聞けば、なるほどーと思うし
ポーランドの歴史が影響してるショパンの話、ヨーロッパの音楽がどのようにアフリカ、アメリカでアレンジされてジャズやミュージカルがうまれたか。
ヨーロッパの芸術が花開いた頃のロシアの音楽はこんな感じ。
ドビュッシーの月の光は、一瞬の刹那に光をあてた日本的な音楽だとか
面白すぎて、、、、


ヨーロッパ、アメリカ、ロシア、アフリカ、日本、スペイン、アルゼンチン
素敵なピアノの音色を聴きながら、世界中を歴史を旅してる気分。
地政学の教材にもなりうる最高の音楽史の授業だと思った。



陽キャ、陰キャという単語がよく普通の会話に出てくるようになった。

「私陰キャだからさー」とか
「あの人は本当は陽キャと見せかけて陰キャだ」とか。←ややこしい(笑)


先日、この陽キャラの定義について面白い発見をした。


私の友人は、陽気で前向きな根明の陽キャラなんだけど、
インドアで休みの日は一歩も外へ出ず、ずっと寝てる。
海が苦手で太陽に弱い(笑)
おまけに人見知りで、知らない人の前では借りてきた猫になる。


借りてきた猫状態の彼女を見たら、陰キャだと思う人もいるかもしれない
でもめちゃ笑わしてくれるし、ネガティブ要素を全て吹き飛ばせるくらいの威力のあるポジティブさんなのだ。


人見知りでインドア派の陽キャもいるんだ。。。。



もう一人の子もめちゃめちゃ明るくてスーパーポジティブ、正真正銘陽キャだけど
インドアで休みの日は家でゲーム三昧(笑)


そっか陽キャラって世間でいうパリピじゃないんだ。



陽キャと陰キャはインドア、アウトドアとイコールにならないって話。 



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(姪っ子ちゃん🐝はどんな子になるのかな〜?)



PVが好きなことに気づいた。

人間主体のアート。美しい人間が、顔、表情、声、仕草、踊り全て使って表現することで多くの人の心を震わせる。毎回違う世界観のクリエイションにはロゴやフォント、色使い、小道具や衣装、ダンスの振り付け全て総合されている。

PVって、どんな風に作られるのだろう?
編集作業とか、きっとものすごいんだろうけど
新しい作品を世界中の人が楽しみに待っていて
たった4分の映像で、人を歓喜の渦に誘えちゃう。
日常生活では出ないタイプのヘルツ(キャーキャー)が出せちゃう。
素晴らしい。
 

ということで、PVも色々研究していきたいなーと思いました。
今日のプレイリストはベッキョン。
ベッキョンの高音の歌い顔と声と型ダンスが好きなのです。
何って、CandyからのBambiが世界観違いすぎて素晴らしい。
Bambiのスタイリッシュハードボイルド感が好きで、Candyはそのための序章だとすら思います。
 

ストリートポップ
スケボー、Candy、カラフル。
ゆるいダンス、見所はキュートな女性ダンサーさんとの可愛いCandy dance

次に出たBambiはガラリと変わり
煙草の煙から始まる白黒の世界。
エレキギターの音が最高にオシャレ。 
シガレット、ハット、スーツ、雨、蒸気機関車
ロマンが散りばめられているPVだった。
踊りもスタイリッシュすぎてもう、好きでしかない。
 

もうちょっと、クラスの後に余白が欲しい。
もうちょっと、噛み締めたい(笑)


なんでも余韻と余白が大事だと思う今日この頃。

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(完全に秋の空だねー)

受講生兼バイトでオフィスを手伝ってくれているSayoが、ファーストピアスをあけたらしい。
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可愛い〜
というと、
可愛くないですよ

と割と普通のトーンで返してくる。
それが当たり前の事実のような感じで。

本当に可愛いなんて思ってないんだろうな
ってトーン。

毎週オンラインで顔見てたけど
実際会うと可愛さ100倍なんですけど?


「可愛い〜」
「可愛くないですよ」
「可愛い〜ありがとう〜」
「何がですか笑」
「なんかもう存在が」
「(笑)」

エンドレストーク。


 

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